【FX日記05】2018年7月は証拠金3割増! 大きな損のない堅実なトレードで成長を感じたひと月でした
こんにちは! アキオ(@hiroakio97)です。
本日は『月初の恒例にしたい、FXトレード日記』2回目です。
駆け出し投資家のデイトレード日記、肩の力を抜いてお楽しみください!
今月は証拠金がプラス27.4%となかなかの好成績でした。
嬉しい😆!!
2018年7月の相場概況とトレード成績
2018年7月は大きく上げて その後大きく下げる、『行って来い』な1ヶ月でした。
まずは市場の様子を振り返りましょう。

月の中頃に大きく値を上げ、半年ぶりに113円台にのせました。
その後は110円台中頃まで値を戻しましたが、7月31日、日銀 黒田総裁の「金融緩和継続」のコメントを受け再び112円を試す展開となっています。
一方、わたしのトレード成績はというと、、
今月のトレード成績当月損益:+36,290円
当月損益率:+27.4%
月初の証拠金:132,259円
これまでの入金額:100,000円
トレード回数:66回
勝率:59%
ペイオフレシオ:1.23
プロフィットファクター:1.77
*トレード成績の指標の詳細については、別記事『【ペイオフレシオ? プロフィットファクター??】取引記録のススメ』をご覧ください。

基本的には、アメリカの利上げに乗っかる腹づもりで買いポジションを取っていました。
そのため月の前半は思惑通り利益を取ることができましたが、折り返しの後半で方向感を見失いトレンドに乗ることできませんでした。
正直「なぜ円高が進んでいるのかも、どこまで円高が進むのかも」全くわからず。。
入りどころを掴めないまま、ただ落ちていくチャートを眺めて少々 悔しい思いもしました。
ただ、理のない状況でむやみにポジションをとって損失を出すことはなかったので、そこはこの数ヶ月の成長でしょう。
前々回のFX日記で書いた通り、一度大きな負けを経験したことも影響していると思います。
今は少し慎重になっていますね。
投資格言『売るべし、買うべし、休むべし』(リプライズ)
前回のトレード日記でも買いた通り、有名な投資格言に『売るべし、買うべし、休むべし』というのがあります。
『休むも相場』なんて言ったりもします。
意味はどちらも同じで、「利益をあげたい!」とはやるトレーダーの気持ちをいさめる為の金言です。
もしわたしが専業トレーダーなら、トレードを休むことは難しいでしょう。。
相場が動かず稼ぎがなくても、家族の生活は続きます。
生活費を稼がなくてはいけません。
調子が悪くても流れに乗れなくても相場のボラが小さくても、、とにかく辛抱強くトレードを続ける必要があります。
でもわたしはサラリーマンの兼業投資家ですから、トレードで稼げないときは無理して稼ぐ必要はありません。
相場のことは一旦忘れて、本業に注力しても構わないわけです。
まとめ 勝算の高いところで勝負しよう(リプライズ)
以下は前回のトレード日記のまとめ部分と全く同じなんですが、、今月もまさしくこんな具合でした。
(先月の自分、良いこと言ってるぅ!)
わたしがFXを始めて4ヶ月ほどが過ぎました。
その間、わたしが痛感したのは「稼ぐよりも、損しないことがまず第一」ということです。
わたしはファンドマネージャーではないし専業投資家でもありません。
つまり、投資で稼げなくても問題ないんです。
最低限、大きな損さえしなければ日々の生活に支障はありません。
だからこそ、勝算が高いポイントをじっくり待つことができるわけです。
そんなわけで、他に収入源があるわたしのような兼業投資家こそ『休むも相場』は意味があるんですね。
来月もじっくり待って、コツコツ増やしていきたいと思います。
ではでは。
ちなみに、わたしはDMM FXを使っています。
スプレッドは小さいし、チャートは見やすいし、オススメです!
今なら口座開設で2万円のキャッシュバック有り。
慣れないうちは損失も出ますが、この2万円で勉強できると思うとありがたいですね。
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