【FX日記08】2018年11月は2万円のプラス。相場の今後の見通しは不透明
こんにちは! アキオ(@hiroakio97)です。
本日は『FXトレード日記』8回目です。
2018年11月はプラス2万円。10%ほどのプラスでした。
2018年2月にFXを始めてから今月で10ヶ月目。
ここまで順調に増えています😢
2018年11月の相場概況とトレード成績
11月初旬は前月からの流れを受けドル高基調。
114円20銭をピークにヘッド&ショルダーをつくり、その後は112円30銭まで下落しました。
その後は下旬に住宅関連の経済指標発表やFOMCに向けて値を戻し、113円台での取引となりました。
11月29日、FOMCで利上げペースの鈍化が示唆されたので、今後の変化には注意が必要です。

一方、わたしのトレード成績はというと、、
先月のトレード成績当月損益:+22,470円
当月損益率:+11.2%
月初の証拠金:200,805円
月末の証拠金:227,295円
これまでの入金額:100,000円
トレード回数:17回
勝率:53%
ペイオフレシオ:1.51
プロフィットファクター:1.69
*トレード成績の指標の詳細については、別記事『【ペイオフレシオ? プロフィットファクター??】取引記録のススメ』をご覧ください。

今月のトレードは17回。
月中頃のヘッド&ショルダー形成までの上昇で利益を取れました。
その後の下げ相場では様子見。取引を控えています。
利上げペース鈍化の観測で、今後の相場は不透明
アメリカ経済の好調を受けて、FRBはこれまで「現在の金利水準は中立金利からほど遠い水準」として2018年に4回の段階的利上げ(4回目は12月中に実施される見込み)と2019年にも4回の利上げを示唆してきました。
しかし、10月中頃から株式市場が崩れ始め、住宅販売などの経済指標にも陰りが見え始めたことから、11月29日のFOMCでは「現在の金利水準は中立金利を若干下回る水準」と評価を一段引き下げました。
これを受けて、市場ではFRBの「金利引き上げは2019年で打ち止め、その後は景気後退か?」との見立てが広がっています。
これまでは『日米の金利差拡大にあわせて円安ドル高!』という雰囲気でしたが、今後はその流れが変わるかもしれません。
相場参加者は要注意です。
まとめ 下げ相場でも稼げるのがFX
とは言え、相場が上げても下げても稼げるのがFXの良いところ!
良いポイントが見つかれば、確実に稼いでいきたいです。
ではでは。
ちなみに、わたしはDMM FXを使っています。
スプレッドは小さいし、チャートは見やすいし、オススメです!
今なら口座開設で2万円のキャッシュバック有り。
慣れないうちは損失も出ますが、この2万円で勉強できると思うとありがたいですね。
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