【薄毛・抜け毛予防にも】 高性能・好デザインなドライヤー6選
こんにちは! アキオ(@hiroakio97)です。
前回ヘアブラシに関する記事を書きましたが、今回はそのドライヤー編。
前回のブラシの時と同様、今回も基本的な性能は満たした上でデザイン・質感重視で選んでいきます!
- 1. 正しいドライヤーの選び方
- 2. 近未来的なデザインと圧倒的な大風量が特徴『Dyson(ダイソン)Supersonic(スーパーソニック) HD01 ULF』
- 3. コスパ抜群『SALONIA(サロニア)モイストイオンドライヤー』
- 4. ナノイーでヘアケア効果『パナソニック ナノケア EH-NA99』
- 5. 頭皮ケアを重視するなら『シャープ プラズマクラスタースカルプエステ IB-HX9K』
- 6. 音波振動で頭皮をマッサージ『ヤーマン スカルプドライヤー HC-6T』
- 7. カリスマ美容師推薦!『LUMELUMIELINA(リュミエリーナ)REPRONIZER(レプロナイザー)3D Plus REP3D-G-JP』
- 8. まとめ ダイソンかそれ以外か、それが問題だ
正しいドライヤーの選び方
個別のモデルを紹介する前に、今回もまずはドライヤーの基本的な選び方に触れておきますね。
ドライヤーを選ぶポイントは2つ。
『風温と風量』、そしてメーカー独自の『髪・頭皮のケア機能』です。
ドライヤーの風温と風量
ご存知の通り、ドライヤーは熱と風で濡れた髪を乾かします。
より高温で大風量なほど髪は早く乾くわけですが、「じゃあ風温は高ければ高いほど良いの?」というと、さにあらず。
あまり温度が高いと髪や頭皮にダメージを与えてしまうからです。
熱で髪や頭皮がダメージを受ける温度については諸説あるようですが、「100℃を超えると髪のタンパク質が変性(生卵がゆで卵になるみたいな変化)を起こす」と書いてるウェブサイトが多いようです。
頭皮についてはもっとデリケートで、60℃以上になると火傷の症状がではじめます。
一方で、一般的なドライヤーの熱は100〜120℃。
そこで、普通はドライヤーと頭の距離を腕で調整しながら髪を乾かすわけですが、、
あまり離しすぎると今度は風量が落ちるわけで、乾くまでに時間がかかってしまいます。
そこで今の流行りは低温&大風量。
60℃程度の低温ながら、しっかりブローできる大風量(だいたい1.5㎥/min 以上が目安)の製品が登場しています。
付加価値を生む髪・頭皮のケア機能
ドン・キホーテで980円のドライヤーも美容室専売の4万円するドライヤーも、結局のところ濡れた髪を乾かす道具という点では同じです。
4万円の高級ドライヤーだからって、980円のドライヤーより40倍速く乾かせるわけではありません。
そこで、高級モデルは本来の『髪を乾かす』という機能に加えて、価格なりの付加価値をつける必要があるわけです。
それは例えばデザインだったり、耐久性だったりするわけですが、、
それ以上にわかりやすいのは髪と頭皮に対するケア機能でしょう。
マイナスイオンなんかは既に多くのメーカーが取り入れている機能ですね。
他にも頭皮のマッサージ、スカルプケア、などなど各社 様々なケア機能を開発しています。
というわけで、ドライヤーを選ぶときは『風温と風量』『独自のケア機能』この2点に注意して、自分にあった製品を探していきましょう!
わたしがネットで探した中で、良さそうなものを以下にリストします。
機能はどれも申し分なし。わたし好みのデザインのものを中心にチョイスしています。
実際に触って使ってのレビューではありません、悪しからず。
近未来的なデザインと圧倒的な大風量が特徴『Dyson(ダイソン)Supersonic(スーパーソニック) HD01 ULF』
カッコいい!
今回ドライヤーの新調に当たってたくさんのモデルを見てきましたが、はっきり言ってこれがダントツでかっこいです。
同社の羽根のない扇風機でもおなじみ、真ん中にポッカリ穴の開いた『エアマルチプライアー』がデザイン上の特徴。
「ダイソンか、それ以外か」と言って差し支えない、ユニークなモデルになっています。
機能的には2.4㎥/minという超大風量(一般的には1.5㎥/min以上で大風量と言われる)が最大の特徴。
その分風温は抑えめで、地肌に優しいいヘアドライができます。
もちろん、静電気を抑えて髪を優しく乾かすマイナスイオン機能もついてますよ。
おしゃれなダイソンらしくカラバリも豊富ですが、わたしとしてはクールな『ブラック/ニッケル』一択。
こちらは直販と百貨店の限定モデルということで、こちらのダイソン公式オンラインストアで買うことができます。
ほぼ完璧なドライヤー・ダイソン スーパーソニックですが、唯一にして最大の弱点が価格。
ドライヤーに4万円超はさすがに躊躇します。。
コスパ抜群『SALONIA(サロニア)モイストイオンドライヤー』
およそ4,000円と比較的安価ながら1.99㎥/minの大風量を誇ります。
マットなブラックが高級感あっていい感じですね。
サロニアは株式会社I-neが展開するおしゃれヘアケア用品ブランドで、ヘアアイロンが有名です。
同社は他にもシャンプーのBOTANIST(ボタニスト)や栄養ドリンクのRuby Mushroom(ルビーマッシュルーム)などなど 多くのブランドを所有しており、わたしが密かに注目してる会社です。
(上場しないかな?)
ナノイーでヘアケア効果『パナソニック ナノケア EH-NA99』
髪を綺麗にしたいならパナソニックのナノケア。
ボテッとしたフォルムでなんだか可愛らしいドライヤー です。
『毛先集中ケアモード』や『温冷リズムモード』、『インテリジェント温風モード』、『スキンモード』などなど、機能も盛りだくさん!
頭皮ケアを重視するなら『シャープ プラズマクラスタースカルプエステ IB-HX9K』
先ほどのナノケアに続き、大手国産家電メーカーのドライヤー です。
こちらのスカルプエステは専用の先端にアタッチメントを取り付けることで、頭皮をマッサージしながら自慢のプラズマクラスターで頭皮の環境を改善します。
ちなみに、本製品と増毛のパイオニア・アデランスがコラボしたドライヤーも発売されています。
スカルプエステの頭皮改善効果がアデランスにも認められたってことなんでしょうね。
音波振動で頭皮をマッサージ『ヤーマン スカルプドライヤー HC-6T』
遠赤外線と美容音波振動機能で頭皮を心地よくマッサージするドライヤーです。
先ほどのスカルプエステはアデランスと協業していましたが、こちらのスカルプドライヤー も負けていません。
アートネイチャーとコラボを果たしています。
機能などの詳細を知りたい方はこちらのバナーからどうぞ!
カリスマ美容師推薦!『LUMELUMIELINA(リュミエリーナ)REPRONIZER(レプロナイザー)3D Plus REP3D-G-JP』
数多くの芸能人のスタイリングも手がける有名な木村直人さん(@air_kimura)もオススメするドライヤー 。
なんでも髪がツヤッツヤになるらしいです。
価格的にはダイソンのスーパーソニックと双璧。
わたし的には「だったらダイソン買うかなぁ、、カッコいいし」って感じですが、どうなんでしょう?
プロが推すからには何かあるんでしょう。。
まとめ ダイソンかそれ以外か、それが問題だ
というわけで、オススメのドライヤー6選でした。
気になるモデルは見つかりましたか?
わたしはダイソンかサロニアですね。。
もう少し悩んで、自分にぴったりの一本を買おうと思います!
ではでは。
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