【銘柄公開】初心者の株式投資体験談、2年半で利益が200万円を超えていました!

2018-07-11

こんにちは! アキオ(@hiroakio97)です。

月例のFXトレード成績の記事を書きながら思ったんですよね。
「そういえば株取引ではこういう数字まとめたことないな」って。

証券口座の評価額や余力を見れば、とりあえず増えてるのは間違い無いんですが、、
これだと「どのくらい増えてるのか?」「どのくらい効率よく増やせてるのか?」がなんとなくしかわからんのです。

 

というわけで、これまでの株式投資を振り返ってみました。

今まで株を買ったことない方も、「全くの初心者でも少し時間をかければこれくらい稼げるのか」って思って読んでもらえたら嬉しいです。
銘柄選びで注目したポイントも紹介しますので、「何に投資すればいいか分かんなーい」って方、是非参考にしてみてください。

 

運用成績

まずはサクッと数字から報告しますね。

日本株は約2年半の間におよそ270万円を投資し、結果500万円になりました!
同じく、アメリカ株は約半年の間におよそ300万円を投資し、結果330万円になっています!!
二つを合わせた利益は、270万円です!!!

 

日本株 アメリカ株 合計
投資期間

2年6ヶ月
(2016年1月 〜 )

7ヶ月
(2017年12月 〜 )

投資額

¥2,723,090

¥2,944,613

¥5,667,703

現在の評価額

¥5,038,807

¥3,295,960

¥8,334,767

評価損益

¥2,315,717

¥351,347

¥2,667,064

評価損益率

85.0%

11.9%

47.1%

取引回数

162

3

165

主な取引銘柄 東京日産コンピュータシステム(3316)
トラスト・テック(2154)
スタートトゥデイ(3092)

など

アマゾン(AMZN)
エヌビディア(NVDA)

*評価額には配当益や売却益を再投資した分も含まれています。

 

こうして改めて数字を出してみると、中々のパフォーマンスですね。
特に日本株の利回り(評価損益率)85%はかなり嬉しいです。

ちなみに、日本株の取引回数がやたらと多いのは、株取引を始めた当初はデイトレもしくは数日〜2週間程度で売買を完結するスイングトレードを志向したからです。
最初の3ヶ月で120回ほどトレードしています。
しかもそれで100万円近く損していますから、、我ながら呆れますね。

 

では、2年半の間に具体的にどんな銘柄をどんな風にトレードしてたか、なんてことをつらつら書いてみます。
少々長くなってしまいましたが、興味のある方は読んでいってください😃

 

投資の背景 証券会社とか資金量とか投資時期とか

わたしが最初に開いた証券口座はSBI証券で、2016年1月のことでした。
初めての入金は819,204円(なんか半端だな。。)で、初めて買ったのは富士フイルムの株。
その時のわたしのテンパリ具合はこちらの記事で少し触れております。

 

以来、ボーナスや月々の給料をコツコツ積み増して、これまで270万円ほどを日本株につぎ込んでいます。

ちなみに、投資を始める以前は、自宅の住宅ローンの繰上げ返済を熱心にやっていました。

参考記事:【繰上げ返済の効果は年利1%以下】住宅ローンを4年で完済して後悔したこと

 

ローンの返済におおよその目処がついた段階で、「次は何にお金を使おう??」となって始めてみたのが株式投資
それまでも投資になんとなく興味はあったものの、なんとなく最初の一歩が踏み出せずにいました。
「投資はお金持ちのすること」的な思い込みもあった気がします。

 

最初は日本株のみの取引でしたが、2017年12月に大和証券でIPO株を融通してもらった縁から、アメリカ株にも手を広げます。
アメリカ株でも手数料の面でやっぱりSBIが優秀ですね。
(大和は手数料がバカ高いし、結局良いIPOは回してくれないしで、ダメダメです。。🙅‍♂️)

 

(追記)

結局大和証券は解約しました。

参考記事:『大手証券会社との付き合い方』ネット証券との違いはIPOの配分と手数料!

 

アメリカ株には現在300万円ほど投入中。

 

これまでの市況も軽く振り返ってみます。

日経平均株価
ここ5年間の日経平均株価の推移。グーグルより

 

2008年リーマン・ショックと2011年の東日本大震災 以来、長い間10,000円を割っていた日経平均株価。
2012年末から始まったアベノミクスで徐々に回復してゆきます。

わたしが初めて株を買った2016年1月末には日経平均は17,000円まで上げており、その前には一時20,000円を突破する場面もありました。
その後はチャイナショックで一年ほど停滞するものの、この記事を書いている2018年7月現在には22,000円代をつけています。
この間の日経の成長率はプラス27%です。

わたしの運用利回りは85%でしたから、めでたく市場平均を上回ることができました(うれしい😆)

 

同じくアメリカはというと、、

NYダウ平均株価
ここ5年間のNYダウ平均株価の推移。グーグルより

 

こちらは2009年3月に付けた6,600ドルを大底に順調な回復と成長を見せるNYダウ平均。
ただし2018年2月以降は、米中の貿易摩擦やトランプ大統領の保護主義政策への懸念から株価は足踏み状態となっています。

初めてアメリカ株を買った2017年12月初旬からの上げ幅はわずか%です。

わたしの運用利回りは12%でしたから、こちらも市場平均をアウトパフォームしています。

 

振り返ってみると日本株・アメリカ株共に嬉しい結果でしたが、今のところ「これが俺の実力!😎」とはとても思えません。
どちらかといえば「好調な市場に乗れてラッキー🤞」って感じです。

次の2年半も同じパフォーマンスが残せるとは思ってないですし、それどころか現在の好景気は来月にも終わってるかもしれないと日々怖れています。(特にアメリカ株)

 

投資銘柄の選び方

先ほどもチラッと触れましたが、初めの頃のトレードはひどいものでした。

短期で稼ぐスイングトレードを志して色々試しましたが、結局うまくゆかず。。
数千円から数万円ほどの小さな利益と損失を繰り返し、気がつけば最初に入金した80万円のほとんどを溶かしてしまっておりました。

当時トレードしていた銘柄はユビキタス(3858)やコメ兵(2780)、三井造船(7003)、STUDIOUS(3415、現在のTOKYO BASE)などなど、、業種も会社の規模もてんでバラバラな数十社でした。
この頃はETFやREITなんかにも手を出しています。
証券会社のスクリーニングツールを使ってそれっぽい銘柄を選んだ結果だったんですが、今思い返すとデタラメですね。。

この辺はFXを始めた時にスキャルピングで失敗した時の状況と似ています。。
(失敗から学べてない。。)

 

順調な成長をみせる優等生『トラスト・テック(2154)』

そんなわたしのトレードが変わるきっかけになった銘柄はトラスト・テック(2154)。

トラスト・テックの株価推移
トラスト・テックの株価推移。グーグルより

 

会社四季報をペラペラめくっていた時に、売り上げの成長チャートの形がとてもキレイな会社を発見しました。
それがトラスト・テック。

 

短期売買で資金もメンタルもすっかり消耗していたわたしは、「こういう会社なら長期で持っても良いのかも。。」と宗旨替えを決意。
初めて長期保有を念頭に株を買いました。

ちなみにこのトラスト・テック、わたしが初めて買った2016年9月の株価は1,500円ほど。
その3年前は300円代だったことを考えると、既にかなり値上がりした後でした。
が、依然、業績の伸びは堅調(売り上げがプラス10〜20%/年ほど)なこととUTグループ(2146)など同業に比べるとまだ割安なことなどの理由で購入を決定。
この辺の業績の分析や同業他社との比較は、このトラスト・テックのトレードを通して学びました。

なお、2017年下期に現行株主に負担を強いるファイナンス(ワラントの発行)が行われ、一時株価は低迷しました。
が、わたしは市場の値動きにあわせて適宜、一部利確と買い戻しを繰り返しつつ現在も大事にホールドしています。
購入理由となった順調な業績拡大とキレイなチャートは現在も損なわれていない為です。
わたしの日本株資産の半分近くはこのトラスト・テックです。

現在の株価は4,000円で、最初に購入した時のおよそ3倍になっています。

 

生まれ変わったクソ株『東京日産コンピュータシステム(3316)』

もうひとつ、大きな契機になった銘柄が東京日産コンピュータシステム(3316)。

東京日産コンピュータシステムの株価推移。SBI証券より

 

こちらも四季報で見つけた銘柄。

20億円程度と時価総額が小さかったことと、発行株式数・浮動株数がとても少なかったことがわたしにとって魅力でした。
(こういう銘柄は、一度注目を集めると一気に株価が上がるので)
加えて、度重なる業績の下方修正で株価は底値
一日の出来高も数千株程度で、すっかり市場から忘れ去られていた銘柄でした。。

ただし、単なるクソ株ではなく、会社がクラウド中心のビジネスモデルへ変更の過渡期にあることが四季報や決算書などから読み取れたので投資を決めました。
加えて、会社ホームページやリクナビ・マイナビなどのリクルートサイトでの社長のコメントがとてもポジティブで、今後の業績拡大への意欲を感じられた点も大きかったです。
(投資する際、リクルートサイトは結構参考にしてます。単純に『人を増やす』ってことは会社の成長の証ですから)

結果、1,600円ほどで買った東京日産コンピュータシステム株は、見事に業績を回復し株価も4,000円を超えたところで株式分割(5分割)を発表。
分割直前には一時6,000円台をつけました。

わたしは分割後、株価が1,100円(分割前の5,500円に相当)を下回ったところで持ち株全てを売却。
株式分割により発行株式数・浮動株数が増えて、当初『買い』を選んだ理由の一つがなくなってしまったためです。
その後、東京日産コンピュータシステムの株価は800円台(分割前の4,000円台に相当)まで低迷していますので、結果的に見れば良い時に売却できたと思います。

 

日本有数の高ROE銘柄『スタートトゥデイ(3092)』

その後、東京日産コンピュータシステムの売却益の一部でファッションECサイト・ZOZOタウンを運営するスタートトゥデイ(3092)株の購入しました。

スタートトゥデイの株価推移。グーグルより

 

スタートトゥデイは今更わたしが解説するまでもなく、日本のグロース株の代表格です。
が、敢えてわたしが惹かれた点を紹介するとしたら、それはZOZOタウンのテイクレートの高さです。

 

テイクレートとはECサイトを評価するときの指標の一つで、売上高を商品取扱高で割った割合のこと。

具体例を挙げて説明すると、、

1足10,000円するナイキのスニーカーをZOZOタウンで100足売り上げたとします。
その際の商品取扱高は10,000円×100足で100万円。
つまり、ZOZOタウン内で扱われた金銭の総額のことです。
この100万円を出品者であるナイキと販売場所を提供したZOZOタウンが分け合うわけですが、このとき「ZOZOタウンの取り分(ZOZOタウンの売上高)が何パーセントか?」というのがテイクレートになります。

商品取扱高と売上高は決算書に買いてありますから、テイクレートも簡単に求めることができるというわけです。

 

そして、ZOZOタウンのテイクレートがどれくらいかというと、、なんと驚きの30%超え!

つまり、ZOZOタウンで1万円のシャツが1枚売れるたび、スタートトゥデイに3,000円入るというわけです。
ちなみに、競合である楽天のテイクレートは12%、ヤフーショッピングが4%、あのアマゾンでさえ15%程度と言われていますから、、ZOZOタウンの30%はとんでもない数字ですね。
出店者が、「たとえ30%引かれてもZOZOタウンには出店した方が良い」と判断してるわけですから、日本のファッション業界でのZOZOタウンのブランド力を感じますね。

もちろん、ZOZOスーツやプライベートブランド・ZOZOなど、新しいビジネスにも期待しています!

 



まとめ

というわけで、わたしが投資を始めてからの2年半を駆け足で紹介してみました。
何かの参考になれば嬉しいです😃

今回は主に銘柄選びにスポットを当てて書いてみました。
その中で語りきれなかった『実際に投資する中で感じたこと・気付き』について、次回語ります!

 

最後に、「これから株式投資を始めよう!」って人にオススメの証券会社を宣伝させてください。

本文中でも書いた通り、わたしが最初に証券口座を開いたのはSBI証券でした。
SBI証券は手数料が安いので現在でも常用してます。

他にも、IPO株狙いでSMBC日興証券と大和証券なども口座を開き試してみましたが、こちらはあまりオススメはできないかな。。
『スマートフォンアプリが使いやすい』とか『取り扱い銘柄が多い』とか『いろんなツールが揃ってる』とか、、
様々な投資スタイルに合わせて証券会社もいろいろ工夫しているようですが、結局 手数料の安さは絶対的に正義です。

 

ではでは。

2018-07-11お金の記録の記事

Posted by アキオ