6歳児と学ぶ、急騰・暴落との付き合い方 お年玉で仮想通貨リップルをもらった息子の話

暴落

こんにちは! 育休パパのアキオ(@hiroakio97)です。

 

お正月にお年玉として仮想通貨のリップルを6歳の息子に与えたんですが、今回はその続編です。

今回 お年玉を仮想通貨で渡したのはお金と時間がさらにお金を生む』という投資の基本を子供に体験してもらい、投資に興味を持ってもらうことが目的。

当初の目的は達成できたのか、初めて金融資産を手にした6歳児が価格の上下にどんな反応を示すのか、ぜひお楽しみください。

 

 

2018年2月の相場おさらい

仮想通貨、年末の盛り上がりが嘘のように下がってますね。
暴落です。。

ビットコインの日足チャート

 

日経平均も、、下がってます。

日経平均の日足チャート

 

日経の方は、これが数日-数週間で戻すような短期的な押し目なのか、はたまた長く続く終わりの始まりなのか、、今は誰にもわかりません。

年末年始にかけて盛り上がった仮想通貨と株式の両相場でしたが、2月はどうも芳しくないようです。

 

ちなみに、私が息子にあげたリップル(XRP)のチャートはこんな感じ。

リップルの日足チャート

 

基本的には先のビットコインの同じようなチャートですね。。

 

6歳児が初めて体験する急騰と暴落

 

長男(6歳)曰く、
長男(6歳)

時系列に沿って説明します!!

 

リップルの購入とお年玉の作成

私が仮想通貨に本格的に興味を持ったのが2017年12月初旬。

それから各取引所に口座開設の申し込みをして、実際に口座ができたのは2週間後でした。

 

口座ができるのを待つ間 子供たちに仮想通貨でお年玉を渡すことを思い付き、開設後スグにお年玉用にリップルを5万円分購入しました。

(6歳と3歳の子供に5万円も渡すつもりはありません。もちろん。)

 

リップルの最小送金単位は20XRP。
当時は1XRPが85円ほどだったので、20XRPは1,700円です。

最小でも未就学児のお年玉にしては少し高い気がしますが、、『仮想通貨のお年玉』をやってみたかったので仕方ないですね。

 

ちなみに、チャートでいうとこれくらいの時です。

購入時を示すチャート

 

口座ができるまでの2週間はとても長く感じました!

なんせ価格が3倍に上がるのをただ指をくわえて見ていたわけですから。

 

「いつか仮想通貨を買ってみたい」と思ってる方は、買い時を逃さぬよう口座開設だけでも早めに済ませてお来ましょう。

 

長男(6歳)曰く、
長男(6歳)

記事の終わりに『口座開設申し込み』のリンクを置いておくね!

 

元旦

リップル購入から2週間、いよいよお正月です。

アドレスと秘密鍵を印刷したペーパーウォレットをかわいいポチ袋へ入れて、子供たちに渡します。

お年玉

 

ちなみに元日のリップルの価格は1XRP = 240円。
お年玉には20XRP入れたので、時価4,800円。

6歳児のお年玉としては破格ですね。

元日の価格を示すチャート

 

この時点で既に購入時の3倍。

受け取った長男は大喜びでした。

 

長男(6歳)曰く、
長男(6歳)

あのちょっとしたら増えるやつでしょ?
よっしゃー!!

 

普段から私が株のチャートを眺めたり、企業の決算書を読んでいるのをチラチラ横で見ているからだと思います。

「普通のお金の方が良かった?」と尋ねると、「こっちの方がいい! 今は欲しいものないから、あとで増えてる方がいい」とのことでした。

なかなかよく分かっていて頼もしいです。わが子ながら。

とりあえず、必ず増えるとは限らないこと管理は人任せにしないことを伝え、たまに一緒に動向を確認する約束をしました。

 

急騰、買い増し

その後、毎朝夕決まってリップルの価格を気にするようになった長男。

彼が好きな仮面ライダーのおもちゃで、ライダーが変身に使うフルボトル(1本 300円〜600円ほど)というのがあるんですが、、

 

長男(6歳)曰く、
長男(6歳)

今リップルはフルボトル何本分?

 

とよく聞かれます。

 

保育園児の彼はまだ30以上の数字がよく分かってない模様。
お金の価値も小さな子供にはわかりにくいので、身近にある具体的な物に換算してあげると良いでしょう。

あと、チャートは価格の上げ下げがひと目でわかりやすいようで気に入っていました。

 

そして、リップルが大幅に伸び1XRPが300円を突破した1月3日、長男が言いました。

 

長男(6歳)曰く、
長男(6歳)

リップルもっと欲しい!!

 

「今度 横浜までお出かけするとき、リップル買いたい」とのこと。

「仮想通貨とか株はネットで買えるから、わざわざ出かける必要はないよ」ってことと「(チャートを見せながら)今はすごい勢いで上がってるけど近いうちに一度落ちると思うよ。そこで買い増せばいいんじゃない?」ということ、2点を助言しました。

 

一度は引き下がった長男でしたが、翌日1XRPが400円代に乗ったと知り我慢できなくなってしまったようです。。

 

長男(6歳)曰く、
長男(6歳)

買う!!

 

ということで、親戚からもらったお年玉や以前誕生日などでもらって貯めていた全財産4,000円を全てリップルに変えてしまったのでした。

 

買い増し時の価格を説明するチャート

 

新たに追加したリップルは10XRP。
もともと持っていた20XRPと合わせて30XRP、時価12,000円となっていました。

 

一転、暴落

その後のリップルの価格は、、チャートを見れば一目瞭然ですね。

海外の仮想通貨規制の報道やコインチェックのXEM不正流出の事件などを受け、相場は急転。

 

現在の価格を示すチャート

 

この記事を書いている2月8日現在、1XRPは80円ほど。
長男の30XRPは1ヶ月でわずか2,400円にまで減ってしまいました。

ピークの5分の1ですから、おそろしい下げっぷりですね。

仮想通貨の相場を見ていると、国内株式を10倍くらいの早回しで見ているような気になります。

 

初めて急落を経験した長男の反応はというと、、意外とドライなものでした。

元日の価格『1XRP = 240円』を割る頃までは結構頻繁に心配し、テンション高めで「リップルがんばれー!!」なんて応援していたんですが、それ以降は静観。

 

ときおり、

長男(6歳)曰く、
長男(6歳)

リップル、早く上がって欲しいなぁ〜

と呟くくらいなもんです。

 

もともと『相場は下がることもある』『今回は5年、10年じっくり様子を見るから、短期的な値動きは気にしなくて良い』と伝えてあったのが良かったのかもしれません。

まあ、単に飽きてきたというのもあるかも。。

いずれにせよ、暴落後もリップルのことは日々気にかけつつ 大好きな工作をしたり弟と戦いごっこにあけくれたり、以前と変わらず毎日を楽しんでいます

 

今回 学んだこと

一時は12,000円まで増えた彼の資産ですが、今は時価評価額で2,400円。

元本割れしてしまっています。

 

唯一 長男が後悔しているのは1月3日の買い増しで全財産を投入してしまったこと。

長男は1月3日に4,000円で10XRPを買ったわけですが、仮に半分2,000円でも残してあれば 今の相場で25XRP買えたわけです。

 

というわけで、今回の学びはこんな感じ。

6歳児の学び

  • モノの値段は上がったり下がったりする
    『安く買って高く売る』が投資の基本。
    気長に待つことも時には必要。
  • 急に値上がりしても慌てて買い増ししてはいけない
    チャンスは一度きりじゃない。
    うまく乗れなかった時は見送る勇気を。
  • 全力で投資してはいけない
    チャンスはいつ来るかわからない。
    現金余力はいつも手元に残しておこう。

 

パパ・ママの学び

  • 6歳児でも教えれば結構理解できる
    失敗を通して学ぶことが多い。
    どうせなら早いうちに小さな失敗をたくさんした方がいい。
  • 子供に投資をさせるなら、まずはプランを共有するべき
    値動きの見通しを伝え、「こうなったら売る(もしくは買う)」を事前に共有する。
  • 子供とお金の話をするのは楽しい
    親子で上がった・下がったと盛り上がれる!
    他人に教えると自分でも学べることが多い。
    夫婦で教育方針など話し合うきっかけにもなる。

 

一番大切なのは親子でプランを共有することでしょう。

そもそも何かに投資する時は計画が必須ですが、これを子供にしっかり伝えましょう。
プランがないと急な値動きで子供が慌ててしまいますよ。

 

うちでは今回、「長めに持つから毎日の値動きはそれほど気にしなくてもいいよ」と伝えていました。

長期保有を前提にしているため、利確損切りについてはまだ教えていません。

とても重要なことなので、どこかいいタイミングで教えたいですね。

 

そして逆に反省点ですが、、

リップル、値動き激しすぎです!

 

昨今の仮想通貨の値動きは正直 常軌を逸していると思います。

息子の初めての投資体験として適当な銘柄ではなかったかも。。

「投資ってみんなこういうものだ」という誤解を子供に与えないよう注意が必要ですね。

 

それともう一点、リップルをはじめ多くの仮想通貨には配当利息といった概念がありません。

この点も投資の教材としては少し物足りないなと感じました。

 

『お金がお金を生む』という資産主義の大原則を体感してもらうのに、何か良い投資対象はないものか? 次のお年玉に向けて、ノンビリ探していこうと思います。

長期保有が前提であれば、日本株で配当利回りが良い銘柄やタカラトミーのような子供向けの株主優待がある銘柄を選んでみても良かったかもしれません。

(優待まで視野に入れると、お年玉程度の額では収まらないかもしれませんが。。)

今回の学びと反省点を生かして、子供たちとお金についてもっと勉強していきたいです!

 



まとめ

というわけで、子供に仮想通貨でお年玉をあげてみた話の続編でした。

 

急騰にせよ暴落にせよ、一番大切なのは呑まれてしまわないことです。

なんのために投資しているのかを今一度よく思い出し、投資額を心が囚われない範囲に収めておくことが重要ですね。

暴落時も変わらずニコニコいつものルーチンを楽しんでいるうちの長男のようにありたいものです。(自戒)

 

人には暴落のタイミングは読めません。
でも暴落はいつか必ずやってきます。

日頃から備えておくことが肝心ですね。

 

長男(6歳)が思うに、
長男(6歳)

なんか地震みたい。。

 

 

 

最後に、仮想通貨取引所の開設はこちらから。

急騰を逃さないように、仮想通貨取引を検討している人は早めに口座だけでも作っておきましょう!

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長男(6歳)曰く、
長男(6歳)

取引所は複数開設しておくことをオススメします!
同じ通貨でも取引所によってけっこう価格が違うことがあるので。

 

ではでは。