アキオの自己紹介
こんにちは! アキオです。
『いくら図書館のきまりでもね』へアクセスどうもありがとうございます!!
このブログはわたくしアキオが第三子の誕生を機に自分のライフスタイルを見つめ直し軌道修正していく様を記録した雑記ブログです。
詳しくは「いくら図書館のきまりでもね」ってどんなブログ?をご覧ください。
ここではそんなわたしの人柄や経歴、ブログを書こうと思ったきっかけなんかをお伝えします。
普段は何してる人なの?
中堅電気機器メーカーでソフトウェアエンジニアをしています。
わたしの勤める会社については外資系企業とリストラ、もしあなたの会社が突然外資に買収されたら?という記事に詳しく書きました。
ご興味がある方はぜひリンク先の記事をご覧ください。
一方、プラベートでは2017年11月に第三子が誕生しました。
この第三子誕生を機に念願だった育児休業を取得することに。
育休取得の詳しい経緯はパパの育休、「キャリアに傷がつく」という警告は本当か?をご覧ください。
育休中に「前からやってみたかったけど仕事にかまけて手を出さずにいたことに挑戦しよう!!」と思って始めたのがこのブログ『いくら図書館のきまりでもね』です。
生い立ち
わたくし、生まれも育ちも北海道札幌市です。
1984年、地方銀行に勤める父と専業主婦の母、ごく平均的な家庭に生まれました。
長男でした。
物心つくのが遅かった幼少期
正直、小さい頃のことはあまり覚えていません。
ただただ毎日をボーっと過ごして、「気づいたらもう高校も卒業目前」みたいな感じです。
物心つくのが遅かったんですね。
サッカー部に所属していて、気のおけない友達もいました。
高校は進学校で、成績も中の上くらいでしたね。
一見、なんの問題もなさそうな感じで、実際に大きな問題もなかったんですが、、なんか当時のことを思い出すとちょっと胸が苦しくなります。
無為に毎日を過ごしてきた私は、何かに打ち込んだり、努力していた当時の友人に今も引け目を感じているんです。
青春は心のあざ。
目が覚めた大学時代
大学進学を機に、親元を離れて上京。
初めての一人暮らしはホントにひどいもんでした。
まったく自律できずひたすら自堕落な生活を送りました。
単位は落とすしバイトはクビになるし、みんなが普通にできることなのに自分は全くできない!
自分の無力さを痛いほど思い知ったところで、ようやくわたしにも自我が芽生え始めました。(遅い!!)
妻との出会いと現在
そんなダメダメ大学生活でしたが、唯一の救いは一人の女性と出会えたこと。
彼女は大学の同期で、私たちが3年の冬に付き合い始めました。
彼女に見放されたくない一心で乱れた生活を立て直し、なんとか大学を卒業。
先述の外資系メーカーへ就職がきまりました。
時は2009年、リーマンショックの直後のことでした。
そして入社2年目の2010年10月、26歳の時に彼女と結婚。
その翌年に長男を授かりました。
わたしが自分の人生を自分のものとして真剣に考えるようになったのはちょうどこの頃からです。
その後は家を買ったり、次男が生まれたり、投資について勉強し始めたりして今に至ります。
この間、家族と自分の人生について真面目に考えれば考えるほど、もっと自由に家族とノンビリ楽しく暮らしたいと思うようになりました。
自由になりたい
例えば、こんなことがありました。
ある朝、いつものように2歳の息子を保育園に預けて仕事に行こうとした時のことです。息子が「保育園行きたくない!! 今日はパパと一緒にいたい!!!」と号泣しだしたのです。
不自由な会社員
よくよく話を聞くも、息子は泣くばかりで保育園に行きたがらない理由はわかりません。
体調が悪いのかもしれないし、前日にお友達と何か嫌なことがあったのかもしれない。。。
一方、こうしているうちに出勤の時間はどんどん迫ってきます。
ほとほと困り果てながら、我を忘れて泣き叫ぶ息子に「パパ今日お仕事だから。XXXくんもがんばって保育園行こうな」と言ってみます。
息子は聞く耳持ちません。泣き続けます。
慰めるわたしにしたってそもそもが会社になんて行きたくありません。
先述の通り根が怠け者ですから、会社に行くのは基本的に給料のため、家族と生活のためです。
そもそもが行きたくないのだから、大好きな子どもに号泣されればなおのこと行きたくありません。
結局その日は号泣しわたしの脚にしがみつく息子をなんとか保育園の先生に預け、泣き声を振り切り逃げるように保育園を飛び出しました。
先生の話では「わたしの姿が見えなくなると息子はすぐに泣き止み、その後はいつも通り楽しそうに遊んでいた」とのことでした。
まあ、2歳児なんてそんなもんですよね。
でもやっぱり、この時ばかりは「泣く子を預けてまで行く仕事って何なんだ?」と自問せずにはおれませんでした。
なんのために働いてるのか?
「家族のために働いているはずなのに、その仕事のせいで家族が辛い時に一緒にいられない」
多くの会社員が心の内では気付きながら直視していない問題ではないでしょうか?
わたしも以前は「自分が未熟だから社会で生きていくのに苦労している」「家族のためにも我慢しなきゃ」と思っていました。
が、人生や家族について真剣に考えれば考えるほど
「折り合いがつかない社会でなぜ我慢しながら生きていかなきゃいけないんだろう? もっと自分らしい生き方ができる場所・方法があるんじゃないか?」
と思うようになっていったのです。
自分が思うように生きられないもどかしさ、自分が所属している社会に対して息苦しさを感じるようになりました。
わたしはもっと自由に家族とノンビリ楽しく暮らしたいんです!
目標
ずばり自由になることです。
具体的には、40歳までに会社からの給与所得以外に年間1,000万円の収入源を作って会社を辞めることです。
「会社を辞める、お金がある=自由」ではないと思うんですが、現時点では一応この辺を目標に設定しています。
現在は33歳、保有している日本株の運用益と配当を合わせて100万円あるかないかくらいなので目標は遠いです。。
もう一つ、先に述べた通りわたしは物心つくのが遅かったため自分の人生について真剣に考え始めたのが20代後半になってからでした。
後悔しても未来は何も変わらないので、あまり深く考えないようにしていますが「せめてもう5年か10年早ければ」という思いもあります。
子ども達は同じ轍を踏むことがないよう、うまくリードしていきたいです。
わたしが40歳になる頃、長男は13歳。もう十分一人前ですよね?
というわけで、道中楽しみながらボチボチがんばります!
目標に至るまでの道のりはこのブログに記録して行く予定です。お楽しみに!!
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