【アメリカ株投資日記03】総評価額は376万円!ジョンソン&ジョンソン(JNJ)を14万円分買い増しました
こんにちは! アキオ(@hiroakio97)です。
2018年11月からスタートしたわたしの米国高配当株配当再投資戦略(アメリカ株の積み立て投資)。
今月で3ヶ月目です。
参考記事:【アメリカ株投資日記01】ポートフォリオ完成!積立て投資を開始します
今月も積立てと配当再投資をしました。
買ったのはわたしのポートフォリオ16銘柄中、1月時点の評価額最下位ジョンソン&ジョンソン(JNJ)。
現在のわたしのアメリカ株資産総額は34,498ドル(約376万円)。
前月の31,657ドルよりも2,841ドル(約31万円)ほど増えました。
この記録がこれから投資を始める人、自分の投資先・投資戦略に自信が持てずに迷っている人の助けになれば嬉しいです。
2019年1月はジョンソン&ジョンソン(JNJ)を買い増ししました
そんなわけで1月はポートフォリオ16銘柄で時価評価額が最低だったジョンソン&ジョンソン(JNJ)株を買い増し。
128.50ドルで10株。しめて1,285ドル(約14万円)でした。
そのうち23.62ドルは配当の再投資です。


2018年末に同社ベビーパウダーを巡る訴訟に関する報道を受けて急落。
年明けは好調な市況に支えられジリジリあげていますが、今後52週線を突破できるのか要注意です。
初回購入は2018年10月25日、52週移動平均線にタッチしたところでしたが、今回は訴訟がらみの急落後に52週線と200週線の間で買い増すことができました。
ちなみに、1月22日の決算は想定どおりの数字で、株価にはあまり影響がありませんでしたね。
2019年1月末時点のアメリカ株資産は34,498ドル(約350万円)
ドルベースで見ると、これまでの入金額は34,683ドル。
約200ドル(2万円)、割合にすると0.6%の含み損が出ています。
(手数料込みの実質損益です)
12月末時点では−5.3%でしたので、1月は結構盛り返しましたね。
個別の銘柄に着目するとこんな感じです。

久々の好決算が好感されたIBMが前月比+18%と躍進しています。
12月に買い増ししたLMTも前月比+10%と、早速貢献してくれていますね。
一方、決算が悪かったMKCと先行きを不安視されたPFEが大きく株価を下げています。
この2社は2月の買い増し候補になります。
各銘柄の評価額などの詳細はこんな感じです。
まとめ 近いうちに景気後退が始まる。でもそれは今じゃない
というわけで『米国高配当株配当再投資戦略』の2019年1月度レポートでした。
FRBは利上げ中止を匂わせはじめ、市場はそれを好感しています。
しばらくは株価が上がるかもしれません。
ただ、利上げの中止は近い将来のリセッションのサインでもあります。
今後、市場の動向は不透明ですが、『米国高配当株配当再投資戦略』をとるわたしがすることは明確です。
こういう時こそあらかじめ決められたルールに従って、淡々と積立てていきたいですね。
なお『米国高配当株配当再投資戦略』の詳細に関してきになる方は、こちらの本を読んでみてください。
ざっくり要点だけかいつまむと、株主還元に積極的で、かつ未来永劫継続してキャッシュを稼ぎ続けられそうな会社に投資するわけですね。
高配当株をバイ&ホールド前提の長期保有で配当を再投資していく投資戦略です。
わたしは投資額はSBI証券で手数料が割高とならない1,112ドル(約12万円)を目安に、ポートフォリオの16社のうち時価評価額最低の1社に毎月積立てしています。
そんな感じです。淡々と細く長く続けてきますよー!
ではでは。
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