【アメリカ株投資日記11】総評価額695万円! エクソンモービル(XOM)とファイザー(PFE)に30万円積立
こんにちは! アキオ(@hiroakio97)です。
2018年11月からスタートしたわたしの米国高配当株配当再投資戦略(アメリカ株の積み立て投資)。
積立開始から11ヶ月が経過しました。
参考記事:【アメリカ株投資日記01】ポートフォリオ完成!積立て投資を開始します
例によって今月も、淡々と積立て&配当の再投資。
9月の買い増し銘柄は、その時点でポートフォリオ17銘柄中の評価額ワースト1、2のエクソンモービル(XOM)とファイザー(PFE)です!
現在のわたしのアメリカ株資産の総評価額は64,378ドル(約695万円、為替は1ドル=108.00円で換算)。
前月の61,083ドルよりも3,295ドル(約36万円)ほど増えました。
この記録がこれから投資を始める人、自分の投資先・投資戦略に自信が持てずに迷っている人の助けになれば嬉しいです。
2019年9月はエクソンモービル(XOM)とファイザー(PFE)を買いました
そんなわけで、エクソンモービル(XOM)とファイザー(PFE)株を買い増し。
いつも通り、マイルールに従った定期積立てです。

XOMは67.83ドル × 20株で、1,363ドル(約15万円)。
WMTは35.63ドル × 38株で、1,361ドル(約15万円)。
しめて2,724ドルの買い増し。
そのうち109ドルは、前月に受け取った配当の再投資です。
エクソンモービル(XOM)株価

中東の政情と原油価格に翻弄され、株価は緩やかな右肩下がりを続けるエクソンモービル(XOM)。
今回の購入後、イラクによるサウジアラビア油田への攻撃で株価が少し跳ねましたが、、
長期的なトレンドはしばらく変わりそうもありません。
現時点で配当りまわりは5%を超えています。
ファイザー(PFE)株価

7月末に特許切れ医薬品事業のスピンオフ(ジェネリック医薬品大手の米マイラン(MYL.O)と統合)を発表し急落。
ファイザー株主は新会社の株式を割り当てられることになるようですので、その分が今回下がった形ですね。
私にとっては、保有株がスピンオフするのは初体験!
新会社を保有&積立し続けるのか、売却してPFEを買い戻すのか、、どうするのが正解なのかじっくり考えようと思います。
2019年9月末時点のアメリカ株資産は64,379ドル(約695万円)
ドルベースで見ると、これまでのアメリカ株への投資額は58,123ドル。
対して、9月末時点の評価額は64,379ドルです。
約6,256ドル(59万円)、割合にすると+10.8%の含み益が出ています。
(手数料込みの実質損益です)
前月は+10.0%の含み益でしたので、9月はややあげました。
個別の銘柄に着目するとこんな感じです。

9月の銘柄ごとの月間騰落率を見ると、プラスは17銘柄中11銘柄。
これまで好調だったVRSNとVが比較的大きく下げています。
VRSN、JNJそれにCSCOあたりが次の買い増し候補でしょう。
まとめ
というわけで『米国高配当株配当再投資戦略』の2019年9月度レポートでした。
わたしが実践している『米国高配当株配当再投資戦略』の詳細に関して気になる方は、こちらの本を読んでみてください。
ざっくり要点だけかいつまむと、株主還元に積極的で、かつ未来永劫継続してキャッシュを稼ぎ続けられそうな会社に投資するわけですね。
高配当株をバイ&ホールド前提の長期保有で配当を再投資していく投資戦略です。
私は毎月1,112ドル(約12万円)を目安に、ポートフォリオの17社のうち時価評価額最低の2社に積立てしています。
昨年12月に積立をスタートして、9月末で10ヶ月。
買い増しは上記ルールに従って機械的に行なっています。
淡々と細く長く続けてきます!
というわけで、今日のところはこんなところで。
ではでは。
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